脂質膜蛍光ラベリングキットACOERELA(アコエレラ)


簡単で短時間の脂質膜染色
> 95%の精度
Acoerela染料は、標的に結合したときだけ蛍光が立ち上がる“ライトオン機構”を採用。
非特異的結合やミセル形成を起こさないため、EV・LNP・リポソームなどの解析で95%以上の高精度 を実現します。
1時間で染色
密閉構造と排気浄化システムにより、オスミウムの揮発を徹底的に制御。
研究者の安全と環境への配慮を両立します。
1ステップで完了
色素を加えるだけで標識が完了する 1ステッププロトコル を実現。複雑な操作や多段階の処理が不要で、誰が扱っても同じ品質の蛍光データを得られます。
研究初心者から専門家まで、再現性の高いナノ粒子解析を簡単に実施できます。
結合時だけ光る、真のライトオン色素

Acoerela色素の特徴は高い量子収率 (>25%)と特異性にあります。
蛍光色素がターゲットに結合した場合にのみ蛍光強度の大幅な増加が観察され、その際に色素を取り巻く環境の疎水性が変化します。
結合した色素と結合していない色素の間で発光プロファイルが大きく異なることから、「ライトオン」のメカニズムの根底にあります。
多彩なカラーバリエーション

Acoerela色素の現在の発色団プラットフォームでは、Aco-800, Aco-600, Aco-520, Aco-490, Aco-430の5つのラインナップを展開しています。
さまざまな用途でより多くの利用可能性拡大にするために、色素の励起/発光プロファイルを拡張しています。
試料に合わせて色素をお選びいただけます。
水溶性で偽陽性を産まない色素
Acoerela 色素は水溶性が高く、細胞外小胞のフローサイトメトリー分析でこれまで問題となっていた偽陽性を引き起こしません。 PKH26、DiR、および DiD 色素ファミリーとは異なり、水性緩衝液で再構成してもミセルやナノ粒子を形成しません。

未来を拓く最新のアプリケーションギャラリー公開中

脂質膜蛍光ラベリングの最新アプリケーションを集約しております。
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