よくある質問
電子顕微鏡前処理装置
オスミウムコーティングシステム(Tennant 20)
- オスミウムアンプルの交換はユーザーでも簡単にできますか?
- オスミウム専用排気浄化システムは必須でしょうか?
- オスミウムの膜厚はどの程度つけるのでしょうか?
- オスミウムコーターのランニングコストはどれくらいでしょうか?
- コーティング後ですが、すぐに観察する必要がありますでしょうか。例えば翌日等でも問題なく観察可能でしょうか。
- コーティングしたサンプルの処分はどのように扱っているのでしょうか。
- オスミウムガスを使用するとのことですが、環境面・安全面において導入のハードルはありますか?(環境負荷が高いか等)廃棄物等も発生しますか?
- EDX分析を行う際、軽元素も検出することができるオスミウム膜の厚みの目安はありますでしょうか。
- 膜厚とコーティング時間の関係を目安で構わないので教えて頂きたいです。
- CVDにてコーティングされるとのことですが,成膜されやすい材質・されにくい材質に違いはあるのでしょうか。
- 安全装置に関して質問します。もし、何らかの大きなトラブル(例えば巨大地震など)で 電源ユーティリティが使用の最中にシャットダ ウンした時にはどの様な挙動になりますか?
- オスミウムコーターを用いて、高分子材料の染色処理(不飽和を持つ材料を選択的に反応)を行い、コントラストをつけて観察することは出来ますでしょうか?
- 例えば仮に100ナノメートルの繊維径の繊維があったとして、そこにPtコーティングで20nmの膜厚でコートしたとすると、電顕画像上では、120~140nm程度の太さに見えるものなのでしょうか? オスミウムコートでは、1nmの膜厚でコートしたとすると、101~102nmぐらいの繊維に見えて、 Ptコートより細く、実際の繊維径に近い状態で観察できると考えて良いのでしょうか?
- コーティング後のサンプル表面から四酸化オスミウムが発生することはないのでしょうか?
- 各アンプル交換サービスの費用はどれくらいでしょうか?
- アンプル代は別途ですか?また出張費としては不要という理解でよろしいでしょうか?
- ドラフトシステムは、建屋設備の排気ダクトや集合ダクトに接続する必要ありますか。
- 装置の不具合などが発生した場合は、どのような対応方法になりますか。 こちらから装置発送になりますか。アフターフォローについて教えてください。
- タッチパネルは、手袋を着用した状態で操作できますか?
- 使用済みのフィルターは、通常の廃棄物(産業or 一般)として処理しても問題はありませんか? また、フィルターの価格を教えて下さい。
- フィルターのそれぞれの交換スパンを教えてください
- ロータリーポンプのオイルには、OsO4が含まれることになるのでしょうか? OsO4が含まれる場合、 そのオイルの交換作業は、どうすれば安全を確保できますでしょうか? また、そのオイルの廃棄は、どうしたらよろしいでしょうか? もしくは、ロータリーポンプではなくて、ドライポンプを使うことは可能でしょうか? また、ドライポンプを使用した実績はありますでしょうか?
- 99%の有害ガスを処理できていることを示す書類はありますか?
切断
ダイヤモンドワイヤーソー(DWS 3500P/DWS4500)
- 禁⽔性の材料を乾式切断する際に切削屑はどのように除去しますか︖
- ワイヤーやカッティングバンドは、どの程度寿命がありますか︖
- 切断後、そのままSEM観察を⾏うことができますか︖
- ワイヤーソーはサンプルをどのように固定しますか︖
- グローブボックスなど、特殊な環境で使⽤することはできますか︖
- 錠剤や顆粒剤は切断可能ですか︖
- 冷却⽤の媒体(⽔など)を使いますか。サンプルは加熱されますか︖
- 切削粉は決められた場所にのみ回収されるのでしょうか︖
- ワイヤーソー、バンドソーの断面粗さはどれくらいですか。
- 0.5 ㎜ 厚のプレートをより薄くカット(スライス)することは可能でしょうか?
- ワイヤーソーで Φ0.5 1 ㎜ 線材を輪切りにしたく、長手で保持できるクランプはありますか
- ちくわ状の樹脂を型崩れ,バリなく 5mm 厚で切断する事は可能でしょうか。
ダイヤモンドバンドソー(BS-300シリーズ)
エリプソメーター
マルチスペクトル・エリプソメーター(FS-1)
- 未知の膜が測定できますか?
- 多層膜の場合、同時に何層の膜厚が計測可能ですか?
- 金属膜も測れますか?
- 色がついたサンプルが測れますか?
- in situで測定する場合、高温でも測定できますか?
- 測定の精度とは具体的にどのような精度でしょうか
- 装置を設置するために必要な設備はありますか
- 測定しているのはサンプルのどの程度の面積の膜厚ですか
- サンプル毎に解析モデル構築の必要があるかと思いますが、そちらのサポート等はございますでしょうか
- in-situ測定では、成膜チャンバの窓材が測定器と測定対象膜との間に挿入されることになりますが、窓材における反射や屈折は測定に影響しないのでしょうか。
- 表面に凹凸があるものや、薄膜中に空隙があるサンプルでも測定できるのでしょうか
樹脂包埋
高速樹脂硬化用 UV 照射装置(CT-UVBox )
ナノ粒子計測
フローナノアナライザー(NanoFCM)
- NanoFCMで⽣体サンプルをナノスケール測定する場合、蛍光での染⾊は必須になりますでしょうか︖
- 同⼀のナノ粒⼦をnanoFCMと他社フローサイトメトリーで⽐較したデータはありますか︖
- NanoFCMで、2⾊の蛍光を同時検出することは可能でしょうか
- ⽇本国内でNanoFCMを使⽤した測定の実績はありますか︖また、納⼊実績についても教えてください。
- 通常のフローサイトでは200nm程度が測定限界であるが、なぜ100nm未満が測定できるのか︖
ナノ粒子イメージングアナライザー(VIDEO DROP)
- VIDEODROPの測定可能な粒⼦範囲を教えてください。
- VIDEODROPの測定において、検体量はどの程度準備する必要がごさいますか︖
- VIDEO DROPの測定できる粒⼦濃度範囲をご教⽰いただけますと幸いです。
- VIDEODROPで多分散サンプルを測定した実績やデータはあるのでしょうか。多分散サンプルの測定可否を知りたいです。
- サイズ分布が広い試料(例えば100nmと600nmの⾦属粒⼦が混在するような試料)でも定量解析は可能でしょうか
- サンプル全体のヒストグラムではなく、個々の粒⼦のサイズを⾒ることは可能か︖
- VIDEODROPは測定する視野を変えることが可能でしょうか。
- VIDEODROP, NanoFCMともに、有機溶剤中の粒⼦の解析にも適⽤できますか。
植物光合成総合解析システム
植物光合成総合解析システム(LI-6800)
- LI6800は飽差を制御した環境下での測定が可能ということなのでしょうか。
- イメージングなどに使われる蛍光タンパク質を発現している植物でも光合成を計測したいのですが、⾚⾊蛍光タンパク質などを含む葉だと、計測に影響するでしょうか。
- LI-6800のメンテナンス(校正)の頻度はどのくらいでしょうか。
- LI-6800のデモは、具体的にどのように実施しますか?
- LI-6800の自動診断機能でエラーなどが出た場合、エラー解決はユーザー側でも簡単に出来るのでしょうか。
- LI-6800 ZERO校正は、校正ガスを保有していなくてもできるのでしょうか。
- LI-6800は、パソコン以外にもipadとかでも通信して画面を見れるのでしょうか?
ポロメーター・クロロフィル蛍光メーター
ポロメーター・クロロフィル蛍光測定メーター (LI-600)
地球環境・ガス測定
トレースガスアナライザー(LI-7820/LI-7815/LI-7810シリーズ)
- LI-7800シリーズはユーザーレベルでキャリブレーションは可能でしょうか。
- LI-7800シリーズは、キャリブレーションはどのくらいの頻度でおこなうべきでしょうか。
- LI7810シリーズを海上(=船上)で利用している事例はありますか?
- それぞれの測器の応答速度を教えて下さい。