電子顕微鏡前処理装置
- アンプル代は別途ですか?また出張費としては不要という理解でよろしいでしょうか?
- オスミウムアンプルの交換はユーザーでも簡単にできますか?
- ドラフトシステムは、建屋設備の排気ダクトや集合ダクトに接続する必要ありますか。
- オスミウム専用排気浄化システムは必須でしょうか?
- 装置の不具合などが発生した場合は、どのような対応方法になりますか。 こちらから装置発送になりますか。アフターフォローについて教えてください。
- オスミウムの膜厚はどの程度つけるのでしょうか?
- タッチパネルは、手袋を着用した状態で操作できますか?
- オスミウムコーターのランニングコストはどれくらいでしょうか?
- 使用済みのフィルターは、通常の廃棄物(産業or 一般)として処理しても問題はありませんか? また、フィルターの価格を教えて下さい。
- コーティング後ですが、すぐに観察する必要がありますでしょうか。例えば翌日等でも問題なく観察可能でしょうか。
- フィルターのそれぞれの交換スパンを教えてください
- コーティングしたサンプルの処分はどのように扱っているのでしょうか。
- ロータリーポンプのオイルには、OsO4が含まれることになるのでしょうか? OsO4が含まれる場合、 そのオイルの交換作業は、どうすれば安全を確保できますでしょうか? また、そのオイルの廃棄は、どうしたらよろしいでしょうか? もしくは、ロータリーポンプではなくて、ドライポンプを使うことは可能でしょうか? また、ドライポンプを使用した実績はありますでしょうか?
- オスミウムガスを使用するとのことですが、環境面・安全面において導入のハードルはありますか?(環境負荷が高いか等)廃棄物等も発生しますか?
- 99%の有害ガスを処理できていることを示す書類はありますか?
- EDX分析を行う際、軽元素も検出することができるオスミウム膜の厚みの目安はありますでしょうか。
- 膜厚とコーティング時間の関係を目安で構わないので教えて頂きたいです。
- CVDにてコーティングされるとのことですが,成膜されやすい材質・されにくい材質に違いはあるのでしょうか。
- 例えば仮に100ナノメートルの繊維径の繊維があったとして、そこにPtコーティングで20nmの膜厚でコートしたとすると、電顕画像上では、120~140nm程度の太さに見えるものなのでしょうか? オスミウムコートでは、1nmの膜厚でコートしたとすると、101~102nmぐらいの繊維に見えて、 Ptコートより細く、実際の繊維径に近い状態で観察できると考えて良いのでしょうか?
- 安全装置に関して質問します。もし、何らかの大きなトラブル(例えば巨大地震など)で 電源ユーティリティが使用の最中にシャットダ ウンした時にはどの様な挙動になりますか?
- オスミウムコーターを用いて、高分子材料の染色処理(不飽和を持つ材料を選択的に反応)を行い、コントラストをつけて観察することは出来ますでしょうか?
- コーティング後のサンプル表面から四酸化オスミウムが発生することはないのでしょうか?
- 各アンプル交換サービスの費用はどれくらいでしょうか?