ナノ粒子パルスアナライザー(PULSOID)

Slide 1

LNPのゼータ電位を
1粒ずつ評価できる時代へ。

PULSOID
ナノ粒子パルスアナライザー

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高解像度ナノ粒子測定をシンプルに


PULSOIDは、最新のNPS(Nanopore Pulse Sensing)技術を搭載した単一ナノ粒子測定装置です。

信頼性の高いTRPS(Tunable Resistive Pulse Sensing)技術を基盤とし、高精度を維持しつつ、より微細な粒子を迅速かつ簡便に特性解析できます。

アンサンブル法では見逃してしまうものを見る

これまで用いられてきたアンサンブル技術は粒子の平均値を求めるため、粒子間の重要な違いやその分布を求めることが困難でした。

Pulsoidは粒子一つひとつの情報を測定し、粒度分布や不均一性、そして見逃されがちな微妙な集団差を探索できるようにします。

非常に正確なサイズ測定

TEMレベルの粒子径精度で、粒子径と濃度を高解像度で測定できます。

固体ナノポアの精度と安定性により、40nm以上の微小粒子の正確な測定が可能です。粒子径精度は非常に高く、NISTトレーサブルなポリスチレン標準試料を用いたTEM測定と99.7%の一致率で実証されています。
単粒子分析により、Pulsoidは多分散サンプルの分析においても高い精度を維持します。

高スループット、簡単に習得可能

洗浄しやすいフローセルに収められたソリッドシリコンナノポアにより、操作、メンテナンス、そして実験間のキャリブレーションが軽減されます。その結果、ワークフローの高速化とスループットの向上が実現します。

Pulsoidはセットアップが簡素化され、ユーザーエラーの可能性も低減しているため、Exoidに比べてセットアップ時間はわずか数分の1で、スループットは約2倍です。また、習得に必要な時間も大幅に短縮され、ユーザー間でより一貫した結果が得られます。

真の粒子数に基づく濃度測定

Pulsoidは、個々の粒子を直接カウントすることで濃度を測定し、1mLあたり10⁹~10¹²個という広い濃度範囲にわたって直線的な結果得ることができます。

測定された変化はアーティファクトではなく、粒子数の実際の差異を反映したもであるため、製剤設計やプロセスモニタリング、比較試験などに最適な結果を提供します。

単一粒子レベルのゼータ電位測定

Pulsoidは粒子サイズとゼータ電位を、粒子ごとに同時測定します。これにより、アンサンブル手法では平均化されてしまう表面電荷の詳細情報を明らかにします。

電荷分布やサブポピュレーションを解析することで、特に不均一なサンプルにおいて、製剤挙動、安定性、プロセスに伴う変化についてより明確な洞察が得られます。

中核となる新たな固体ナノポアチップ

Pulsoidの心臓部には、精密製造されたシリコンナノポアチップが搭載されています。固定された細孔形状により、高品質なナノ粒子分析に必要な分解能を備えた、一貫性のある再現性のある単一粒子測定を実現します。

粒子がナノポアを通過する際、イオン電流の瞬間的な変化が測定されます。信号の大きさは粒子サイズと相関し、イベント頻度は濃度を反映し、イベント持続時間によりゼータ電位測定が可能となります。その結果、粒子ごとの詳細な特性評価が実現します。

LNPなどのナノ粒子に最適

Pulsoidは、脂質ナノ粒子(LNP)や、生物学・治療研究で使用されるその他のナノスケール粒子の解析のために設計されています。高分解能の単一粒子解析により、凝集、不安定性、保存条件、あるいはプロセスの影響によって生じる微細な変化を検出することができます。

サイズ、濃度、ゼータ電位のデータにアクセスすることで、時間経過に伴う粒子の挙動や安定性をより明確に理解することが可能になります。

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