RNA-LNPおよびナノ粒子製剤の研究開発を加速するマイクロ流体プラットフォーム「TAMARA」の国内提供を開始

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株式会社メイワフォーシスは、Inside Therapeutics(フランス)が開発したRNA-LNPおよび各種ナノ粒子製剤の研究開発向けマイクロ流体プラットフォーム 「TAMARA(脂質ナノ粒子製造システム)」 の日本国内での取り扱いを正式に開始いたしました。

Inside Therapeuticsは、バイオテクノロジー、製薬企業、アカデミア向けに、RNA-LNPおよびナノ粒子製剤の効率化・再現性向上を実現する技術を開発する企業です。今回取り扱いを開始するTAMARAは、早期スクリーニングから前臨床 in vivo 研究(0.2〜30 mL)まで対応するオールインワン型マイクロ流体製剤プラットフォームであり、国内研究者のニーズに合致した柔軟性と再現性を備えています。

TAMARA(Inside Therapeutics)脂質ナノ粒子製造システム


TAMARAは、精密なマイクロ流体制御と再利用可能なチップ設計により、研究者が求める以下の特長を提供します。

  • 高い再現性:粒径制御、PDI、封入効率の安定化
  • 最小限の製剤ロス:デッドボリュームを極小化した設計
  • 再利用可能なマイクロ流路チップ:ランニングコストを大幅に削減
  • 0.2〜30 mLの幅広い製剤量に対応:スクリーニングから前臨床まで一台で完結
  • RNA-LNP、PLGA、リポソームなど多様なナノメディシンに対応

これらの特長により、TAMARAはRNAベースの治療薬開発、ドラッグデリバリー研究、ナノ粒子製剤の最適化を加速するプラットフォームとして、世界の研究機関で採用が進んでいます。

国内研究者への提供体制について

メイワフォーシスは、国内の先端研究領域(LNP、ウイルスベクター、微生物、EV研究など)で培ったネットワークと技術サポート体制を活かし、TAMARAの導入支援・技術相談・デモンストレーションを提供いたします。

2025年7月2日
メイワフォーシス株式会社

 脂質ナノ粒子製造システム(TAMARA)

TAMARAは、RNA-脂質ナノ粒子(RNA-LNP)をはじめとするナノ粒子製剤化のためのオールインワン型マイクロフルイディクスシステムです。

スクリーニング(0.2 mL)からin vivo研究(30 mL)まで、1台で対応。プラットフォームを切り替えることなく、同一品質のナノ粒子を生産できます。

2024年のリリース以来、Moderna・Servier・ペンシルバニア大学・パスツール研究所など世界75以上の研究機関・企業に導入されています。

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