よくある質問

質問

LI-6800とLI-600のランニングコストはどのくらいでしょうか︖

回答

LI-6800はCO2を制御するための炭酸ガスボンベや濃度制御に⽤いる薬剤(ソーダライムや除湿剤)を測定時に使⽤します。
使⽤頻度や季節によって、薬剤の消耗速度が変わるため、ランニングコストは異なります。⽬安的に毎週1⽇の計測⾏う場合は、⽉に5000-7000円ほどのコストがかかると思われます。
LI-600の場合は、⾼頻度で交換する消耗品は不要なので、ランニングコストはかかりません。
いずれの測器も2年に1回、校正やシーリング部材やフィルターなどの劣化パーツを交換する「オーバーホール」の実施を
推奨しております。オーバーホール費⽤は、測器の種類や測器の状態により異なりますが、10万円〜30万円程の費⽤がかかります。(2022年4月時点)

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