TissueStart ミクストルーサー式バイオ3Dプリンター
最高のコストパフォーマンスと多様なニーズに対応した
次世代バイオ3Dプリンター
TissueStartはバイオファブリケーションをスタートされた方のために設計された卓上モデルの3Dバイオプリンターです。
特許取得のミクストルーサーシステムにより、異なる2種類のバイオインクを組み合わせながら多様な3次元組織を作ることができます。装置システムはプレキシガラスで構成されており、高耐久・長寿命です。動作にはエアコンプレッサーを必要とせず省スペースでご使用いただけます。
ミクストルーサーシステムによる造形
TissueStartで採用されているミクストルーサーシステムは、シリンジに搭載した複数のバイオインクを組み合わせて、様々な割合や諧調での複雑な3D組織を作製する革新的な技術です。
グラディエントプリンティングとミクスチャープリンティングの組み合わせによって、自然な構造を再現することが可能です。
様々なバイオプリンティングに対応する消耗品
MatriXpe Photo 光架橋バイオインク
使用可能組織: 脂肪、骨、脳、軟骨、結腸、腎臓、肝臓、肺、筋肉、心筋、膵臓、皮膚、脾臓、胃、
および血管
MatriXpec 熱架橋バイオインク
使用可能組織: 脂肪、骨、脳、軟骨、結腸、腎臓、肝臓、肺、筋肉、心筋、膵臓、皮膚、脾臓、胃、
および血管
SupportPlex
FRESH(Freeform Reversible Embedding of Suspended Hydrogels )
3Dバイオプリンティング用ハイドロゲル
ニードル&ノズル
コニカルノズル、ステンレスニードル、コアキシャルニードル(同軸ニードル)、
その他各種ニードル、ノズル類
仕様
仕様 | TissueStart |
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特徴 | コストパフォーマンスに優れるスタートアップモデル |
プリント機構 | Mixtrusor™システムによる2剤同時押し出し式 |
シリンジ容量 | 5㎖ または 3㎖ |
ビルドボリューム(XYZ) | 125×80×80㎜ |
プリント分解能 | 25㎛ (シリンジおよびノズルサイズに依存します) |
積層時のレイヤー厚み | 100㎛ |
硬化用光波長 | 405㎚ (近紫外光、細胞に対してダメージレス) |
装置材質 | 高耐久プレキシガラス |
装置サイズ(WDH) | 330×280×230 ㎜ |
装置重量 | 3.6㎏ |
サポートプレート | スライドガラス、ウェルプレート、ペトリ皿 |
電源 | AC 110V/220V |
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