NanoFCM(フローナノアナライザー)に【NanoFCM Flare】【NanoFCM Auto20】2つの新モデルが発売を開始します。

散乱光を使用した独自の解析手法により、40nmからの生体粒子を高感度に計測することが実現しました。
細胞外小胞(EV)の研究においては、粒子径 40～150nmにおけるEVの多パラメーター分析に対応し、単一蛍光を十分に検出可能です。

この度、7月 9日(火)～ 11日(木)、つくば国際会議場で開催される、第40回 日本DDS学会学術集会にて、新製品の発表および、発売を開始いたします。

学会へご来場の際には、弊社ブースにお立ち寄り頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

開催概要

• 会期：2024年7 月 9（火）～ 11日（木）※機器展示は7/10(水)～11(木)となります。
• 会場：つくば国際会議場
• 学会サイト（プログラムページ）　https://procomu.jp/dds2024/index.html

企業プレゼンテーション（7/9火曜 14:00～14:15　F会場 中会議室202 　　）

演題：
NanoFCM フローナノアナライザーでのナノ粒子解析最前線
～LNPの内包核酸コピー数とリガンド密度解析～

※詳細は、学会サイトのプログラムページをご覧ください。

展示製品