【ウェビナー開催】光に応答した気孔開口の新たな制御機構の解明(11/7 木曜 11:00~12:00)
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ウェビナーは終了いたしました。
ユーザーによる特別講演決定!
『 光に応答した気孔開口の新たな制御機構の解明 』
国立大学法人 東海国立大学機構 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所
教授 木下 俊則 様・同大学院理学研究科 助教 林 優紀 様
ホワイトペーパー作成にあたりご協力いただきました、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学
トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)
教授 木下 俊則 様・同大学院理学研究科の助教 林 優紀 様より、最新研究をご講演いただきます。
【タイムスケジュール】
11:00~ 開催挨拶・製品紹介
(植物光合成総合解析システム LI-6800
ポロメーター・クロロフィル蛍光測定メーター LI-600)
11:15~ 木下 俊則 様、林 優紀 様によるご講演
「光に応答した気孔開口の新たな制御機構の解明」
11:45~ 質疑応答(マイクまたはチャット形式でその場でご質問いただけます)
閉会のご挨拶
※参加費は無料です。
※定員になり次第受付は終了となりますので予めご了承下さい。
※ウェビナー配信サービスには【ZOOM(ウェビナー)】を利用いたします。
※ウェビナーの進行により、タイムスケジュールは若干変更する可能性がございます。
最新!ホワイトペーパー
気孔開口に必須の細胞膜プロトンポンプの新規活性調節機構の解明
~赤色光と青色光の効果を繋ぐ新たなリン酸化部位の発見~
気孔開口のエンジンの働きをする細胞膜プロトンポンプの881番目のスレオニン残基(Thr881)のリン酸化を介した新規活性調節機構を明らかにしました。
細胞膜プロトンポンプは、細胞伸長、根における養分取込み、師管への光合成産物の積込み、花粉管伸長など、様々な生理現象に関わることが知られています。本研究で明らかとなった細胞膜プロトンポンプの精緻な活性調節機構を基盤として、今後、改変型プロトンポンプを用いた植物改変などの利用が期待されます。
ウェビナーご紹介製品
植物光合成総合解析システム (LI-6800)
光合成測定の世界標準機
1枚の葉から個体、群落まで、
光合成活性の見える化を実現
ポロメーター・クロロフィル蛍光測定メーター (LI-600)
わずか5~15秒で高速測定!
気孔コンダクタンスとクロロフィル蛍光を
片手でスピーディーに測定