樹脂包埋 消耗品の選択
種類豊富に取り揃えております。
最適な消耗品の選択でお困りの際は、お気軽にお問合せ下さい。
研磨サンプルから最適な樹脂包埋方法を選択します
以下のサンプル評価を行うためには熱硬化樹脂(HOT MOUNTING) をお勧めします。
・ 高品質のマウント(コーティングの観察)
・ 硬度測定
・ 個々の圧力での研磨
加熱加圧樹脂
熱硬化樹脂に適したサンプルで、最適な高品質の包埋を行うことが可能です。
熱硬化樹脂は、フェノール樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、またはアリル樹脂のいずれかを使用し、最適な硬度と、樹脂のサイズを細かく制御できます。
処理技術の利点として、空隙の発生やエッジ部分の収縮などの包埋時のリスクを排除します。
樹脂 消耗品
関連装置
加熱加圧樹脂包埋装置
常温硬化樹脂
素材や硬化時間、硬度、ピーク温度など、多様な特性の樹脂を揃えています。試料に合わせて最適な樹脂を選択できます。
素材はエポキシ、ポリエステル、アクリルを取り揃えています。
コンプレッサーを使って加圧することにより、収縮率の低減、透明性の最適化、樹脂含浸の容易化など樹脂包埋サンプルの品質を大幅に向上させます。
アクリル樹脂は「43000 / アクリル樹脂用 加圧システム」、エポキシ・ポリエステル樹脂は「POLY’VAC / 真空含浸装置」のご使用を推奨いたします。
樹脂 消耗品
関連装置
アクリル樹脂用 加圧システム
エポキシ・ポリエステル樹脂用
真空含浸装置
UV硬化樹脂
CT-UVBox 専用のUV硬化樹脂です。重合時間はたったの60秒で、従来の常温・大気硬化樹脂ではできない迅速なサンプル作製が可能です。緊急のサンプル作製や作業効率化にも最適です。
1液性で取り扱いやすく、低収縮で高い透明性があります。(メタクリル酸メチル非含)
樹脂 消耗品
関連装置
高速樹脂硬化用 UV 照射装置
切断・研磨の最新プロトコル公開中
弊社は、これまで多くの方に装置を提供する中で、プロトコル等の知見を得る機会を頂きました。このページでは、様々な試料について、切断・研磨プロトコルを含むアプリケーションノートのご案内をいたします。
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