土壌水分・温度 プロファイルプローブ (Gro Point)
- 2022.10.20 【ユーザーによるご講演】温室効果ガス測定の最前線!
国内初最新技術・アプリケーションのご紹介ウェビナー(11/16) - 2022.05.13 光合成と水ポテンシャル測定事例紹介~植物内の通水性の変化~(5/23)
1本のプローブで
深度別の土壌水分と温度の測定
- プローブ長 30 / 45 / 60 / 75 / 90 / 120 cmの6種類
- 30 ~ 120 cm の深さで最大8層のプロファイル測定
- 15cm 全域での測定で礫による誤差の軽減
- アクセスチューブは不要
- 埋没には専用インサートツールとスライドハンマーを使用
30 ~ 120 cm の深さで最大8層のプロファイル測定
プローブ長は、30 / 45 / 60 / 75 / 90 / 120 cmの6種類です。
1台のロガーで多層の水分と温度の計測が可能※です。 ( RS-485 もしくは SDI-12 出力 )
※「 Gro Point 」は、別途 RS-485 か SDI-12 デバイスとの通信が可能なデータロガーが必要となります。
15cm 全域での測定で礫による誤差の軽減
Gro Point 土壌プロファイルプローブは、1 層( 1 セグメント )15 cm の深さとなっており、その全体の平均含水率を計測します。 従来のポイントでの計測ではなく、15 cm 深さ幅全体での計測となりますので、 埋設部分全域でのプロファイル計測が可能となります。
土壌中には、礫や岩石が含まれておりますが、それらによる誤差の影響を受けにくく、 1 層( 1 セグメント )全域の平均的な含水率を測定することができます。